こんにちは。株式会社ビーケアフルのブログ担当です。
これまでこのブログでは、「実家」をテーマに、親が暮らす家について何度か取り上げてきました。
では、少し立場を変えて、今、自分が暮らしている家について考えてみます。
これから先、施設への入居や長期の入院、暮らし方の変化などによって、今の家を離れることがあるかもしれません。
そんなとき、自分が当たり前に分かっている「家のこと」は、ほかの人にも分かる状態になっているでしょうか。
今回は、自分が今の家を離れることになったときの目線から、住まいについて見ていきます。
「自分しか知らないこと」はありませんか?
普段、自分で家のことをしていると、どこに何があるのか、どこと契約しているのかを、誰かに伝える機会はあまりありません。
たとえば、
〇家の鍵や合鍵
〇家に関する書類
〇電気・水道・ガスなどの契約先
〇定期的に支払っているもの
〇家について連絡が必要になったときの連絡先
などです。
自分にとっては当たり前のことでも、自分以外の人には分からないことがあります。
もし急に家を離れることになれば、「本人に聞かないと分からない」ことが、家に関する困りごとにつながることもあります。
頼る相手は、子どもとは限りません
家のことを誰かに頼む場面になったとき、「子どもに頼めばいい」とは限りません。
子どもが遠方に暮らしている人もいれば、できるだけ負担をかけたくないと考える人もいます。
子どもがいない人や、身近に頼れる家族や親族がいない人もいるでしょう。
大切なのは、自分の場合、家のことを誰に伝え、どのようにしておけばいいのかを一度確認してみることです。
頼れる人が思い浮かばない場合もあります。
そのときは「誰にも頼めない」で終わらせるのではなく、家のことで困ることがないよう、今のうちにできることや相談できる先を確認しておくという方法もあります。
まずひとつ、分かる状態にしておく
これから先のことを、今すべて決めておく必要はありません。
まずは、家に関する書類を一か所にまとめる、契約先を書き出しておく、合鍵がどうなっているか確認するなど、できることから始めてみましょう。
「自分しか知らないこと」をひとつ減らしておくだけでも、その後の困りごとを減らすことにつながります。
まとめ
家のことをすべて自分だけで分かる状態にしておくのではなく、まずは書類や契約先など、今できるところから「自分しか知らないこと」を減らしてみてはいかがでしょうか。
また、身近に頼れる人がいないなど、「自分の場合はどうしておけばいいのだろう」と迷うこともあるでしょう。
ビーケアフルでは、現在の住まいや暮らしの状況を確認しながら、これからの住まいについて一緒に考えています。
「家のことを誰に頼めばいいのか分からない」
「身近に頼れる人がいない」
「これから先の家について、今できることを知りたい」
そんなときも、お気軽にご相談ください。






