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相続した実家、まず何から始めればいい?

2026年06月22日

こんにちは。株式会社ビーケアフルのブログ担当です。

前回のブログ
不動産のことで困ったとき、誰に相談すればいい?私たちが大切にしていること
では、私たちが「不動産のその先にある安心」を大切にしながら、お客様のお悩みに寄り添うパートナーでありたいという想いについてお伝えしました。

今回はその中でも特にご相談の多いテーマ、
「相続した実家、まず何から始めればいいのか」
についてお話しします。

実際にご相談を受けていると、多くの方が同じところで立ち止まってしまっています。


■ 相続した実家で多い“最初の悩み”

相続したご実家について、よくいただくご相談は次のようなものです。

●何から手をつければいいのかわからない(名義変更、相続人の有無など)
●わからないのでとりあえずそのままにしているが、このままでいいのか不安
●誰も住まない(すでに家がある場合や、遠方にいるなど)ので空き家になる予定だが、管理ができるか心配
●どう扱うか、どう向き合うか決められない(いつか住むかも・・)
●兄弟姉妹とどう話を進めればいいかわからない(遺産相続で揉めたくない)

このように、「何かしなければいけないのは分かっているけれど、最初の一歩が分からないし不安」という状態の方がとても多い印象です。


■ まず大切なのは「いきなり決めないこと」

相続した実家を、すぐに「売る」「残す」と決める必要はありません。

むしろ大切なのは、いきなり結論を出そうとせず、
まずは全体の状況を整理、把握することです。

例えば、

【名義は誰になっているのか】
【他の相続人との話し合い状況】
【固定資産税や維持費の負担】
【建物の状態や今後の活用可能性】

こういった情報を一つずつ整理していくことで、初めて「現実的な選択肢」が見えてきます。


■ 相続後に確認しておきたい基本の流れ

一般的には、次のような順番で整理していくことが多いです。

① 相続人の確認
② 不動産の名義の確認
③ 遺産分割の話し合い
④ 今後の方針検討(売却・活用・維持)
⑤ 必要に応じて専門手続き(名義変更など)

ただし実際には、法律・税金・家族関係が絡むため、思った以上に複雑になるケースも少なくありません。

そのため、「自分たちだけで判断しようとして止まってしまう」という方も多くいらっしゃいます。


■ 空き家になる前に考えておきたいこと

特に注意が必要なのは、実家がそのまま空き家になってしまうケースです。

空き家は時間が経つほど、

✔建物の劣化
✔管理負担の増加
✔近隣への影響
✔売却や活用の選択肢の減少

といった問題が出てきやすくなります。

こちらの記事でなぜかを詳しく解説しています
よくあるご質問・空き家管理の必要性

「まだ大丈夫」と思っている間に、選択肢が狭くなってしまうこともあるため、早めに現状を把握することが大切です。


■ 私たちが大切にしている関わり方

私たちビーケアフルは、相続した不動産についてご相談をいただいた際、

「今すぐ売るかどうか」を決める前に、
まずは状況の整理から一緒に行うことを大切にしています。

必要に応じて、

●関係する専門分野へ
●司法手続きのサポート
●不動産の活用・売却の検討
●片付けや整理のサポート

などを組み合わせながら、お客様にとって無理のない形を一緒に考えていきます。

分かりやすい図解はこちらのページに詳しく説明しています
ワンストップ=パートナーとなり、率先して行動


■ まとめ:最初の一歩は「整理すること」

相続した実家の問題は、すぐに答えを出す必要はありません。

ただし、「何も分からないまま放置すること」が一番負担につながるケースが多いのも事実です。

だからこそ私たちは、
“決める前に整理する”というステップをとても大切にしています。

もし今、
「何から始めればいいのか分からない」と感じている場合でも、
その段階で十分です。

まずは状況を一緒に整理するところから、お手伝いできればと思います。


次回は、
「空き家を放置するとどうなる?今からできる対策」
についてお話しする予定です。

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